前田啓太パーカッションリサイタル
《出演》
前田啓太(Perc.)
プログラム
理性的なアプローチとダイナミックな表現力で高い評価を受ける気鋭の打楽器奏者、前田啓太の渾身のソロリサイタル。お楽しみに!
ジョン・ササス(1966-):ワンスタディワンサマリー(2005)
バッハ(1685-1750):フランス組曲 第5番(BWV.816)(1724頃)より
クセナキス(1922-2001):ルボン(1989)
深見麻悠子(1978-):邪宗門秘曲〜打楽器ソロのための〜(2014/2020)[改訂初演]
松村禎三(1929-2007):ヴィヴラフォンのために-三橋鷹女の俳句によせて-(2002)
料金
3,000円(学生1,500円)
出演者プロフィール
前田啓太(パーカッション) Keita MAEDA
武蔵野音楽大学卒業。尚美ミュージックカレッジコンセルヴァトアールディプロマ科修了。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学へ留学。同大学大学院修士課程にて満場一致の最優秀の成績を得て帰国。2011年バーデン文化財団主催の国際音楽コンクール「Kulturfonds Baden Wettbewerb」第1位受賞。第31回日本管打楽器コンクール・パーカッション部門第2位受賞。第7回現代音楽演奏コンクール”競楽Ⅶ”入選。2012・13年サイトウ・キネン・フェスティバル(現セイジ・オザワ松本フェスティバル)「兵士の物語」に出演。ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団と共演、ARDラジオドラマフェスティバル(ドイツ)、Baden Music Festival(ドイツ)などの音楽祭に出演。2017年無伴奏ソロアルバム「I CHING」を発売。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。安藤芳広、中村功、山口多嘉子、吉原すみれ、Jochen Brenner、Thomas Hoefsの各氏に師事。
前田啓太パーカッションリサイタル
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