映像と音楽のコントラプンクトゥス
2019年11月17日17:00開演(16:30開場)
《出演》
1 ÷ 0(黒田鈴尊(尺八)、宮本MAX(映像)、Asano5(ディレクション))
弾丸(有吉達弘(映像)、須賀麻里江(ヴァイオリン)、伊藤美恵(ハープ)、氏家厚文(テイバー&パイプ))
プログラム
古楽器からMAXMSPまで、古今東西の楽器と技術を用いて、
最先端の視聴覚体験を味わえる企画「映像と音楽のコントラプンクトゥス」が、令和元年に始動します。
圧倒的な音圧とともに繰り広げられる音楽とともに、脳髄を刺激する映像をお楽しみ下さい。
料金
前売:2,500円+1ドリンクオーダー(500円) 当日:3,000円+1ドリンクオーダー(500円)
チケット発売日
2019/07/13
出演者プロフィール
1÷0(イチ・ワル・ゼロ)
邦楽器の演奏という、生身の人間でしか出来ない表現そのものを、
MAX/MSPという、先端的ソフトウェアで変容し、解体、再構築をする事で、
人力とシステムの表現の限界に挑むユニット。
作品コンセプトにこめられた強固な精神性と共に、
圧倒的質量の音と映像を用いて、伝統芸能でも現代アートにも括られない、
或いはその両方であるとも言える何か、を起爆的に表現する。
弾丸(ダンガン)
アニメーション作家・画家 有吉達宏とヴァイオリニスト 須賀麻里江を中心に結成。
今回、ハープ奏者の伊藤美恵、テイバー&パイプ・リコーダー奏者の氏家厚文を招いて、
古楽器による演奏と、主に紙を用いて描かれたアニメーションや即興ドローイングとのコラボレーションを行う。
いにしえの時間が現代へと蘇り、時間軸を歪ませ、ここに私がいるという既成概念が撹拌される、心に響く切実な体験へと誘う。
映像と音楽のコントラプンクトゥス
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