新宿区西早稲田の多目的空間「トーキョーコンサーツ・ラボ」English

 
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へんみ弦楽四重奏団コンサート

2019年02月28日(木)19:00開演(18:30開場)
20:30終演予定

《出演》

へんみ弦楽四重奏団

辺見康孝(Vn)
安田つぐみ(Vn)
坪之内裕太(Vla)
大西泰徳(Vc)

いつ:
2019年2月28日 @ 19:00 – 20:30
2019-02-28T19:00:00+09:00
2019-02-28T20:30:00+09:00

プログラム

リゲティ:弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」
リゲティ:弦楽四重奏曲第2番

料金

一般 [前売り] 3,000円 [当日] 3,500円
学生 [前売り] 2,000円 [当日] 2,500円

チケット予約・お問い合わせ

090-2000-2513(辺見)

info@hemmi-quartet.site

出演者プロフィール

辺見康孝(ヴァイオリン)Yasutaka Hemmi

松江市生まれ。現代の作品を得意とし、独自の奏法を開発し従来の奏法では演奏不可能な作品もレパートリーとしている。これまでに日本をはじめベルギー、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スロヴェニア、ハンガリー、オーストラリア、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、南アフリカ共和国、韓国、香港で演奏活動を行っており、様々な国際音楽祭に招待されている。 2001年より2年間はベルギーのアンサンブルChampdActionのヴァイオリニスト、 帰国後はnext mushroom promotionや武生アンサンブルのヴァイオリニストとして精力的に演奏活動を行う他、ハーピスト松村多嘉代とのデュオX[iksa](イクサ)ではオリジナル曲やオリジナルアレンジで新たな境地を開拓している。 2012年には日本人としては初めてジョン・ケージの「フリーマン・エチュード」全32曲リサイタルを日本現代音楽協会主催で行い、話題となった。近年はダンサーとの活動も多く、鈴木ユキオや白井剛、吉本大輔、ダムタイプのアーティストとも作品を発表している。またスタンフォード大学(アメリカ)などでの現代奏法についてのレクチャーは好評で、作曲家の創作活動に刺激を与え続けている。 2004年にMegadisc(ベルギー)からリリースされたソロCD、数々のX[iksa]アルバムの他、多数のCD録音に参加している。

 

安田つぐみ(ヴァイオリン)Tsugumi Yasuda

6歳よりヴァイオリンを始める。 2007年から2012年まで岡山市ジュニアオーケストラに所属。 2015年にアジアユースオーケストラ2015オーディションに合格し、アジアツアーに参加。 公益財団法人ロームミュージックファンデーション主催「京都・国際学生音楽フェスティバル2017」にオーケストラ部門で出演。 また同年、イタリアにてステファノ・パグリアーニ氏とフロリン・パウロ氏のマスタークラスを受講。修了演奏会に出演。 2017年度に大阪音楽大学を卒業し、卒業演奏会に出演。 これまでにSpecial Favorite Music他、アーティストのライブサポートメンバーとしても活動。 ヴァイオリンを村上由美子、木田雅子、森下幸路、岩谷裕之、清永あやの各氏に師事。

 

坪之内裕太(ヴィオラ)Yuta Tsubonouchi

4歳からヴァイオリンを始める。2002年熊楠の里音楽コンクール第1位。2009年に明石ジュニアオーケストラのコンサートマスターを勤める。このオーケストラの経験により、ヴィオラの音色に魅せられヴィオラを始める。2014年に樫本大進プロデュース「ル・ポン国際音楽祭2014」のプレコンサートにヴィオラで出演。小樽ヴィオラマスタークラスで今井信子氏に師事。バイオリンを菊池佳奈子、ヴィオラを杉山雄一、山本由美子、小峰航一各氏に師事。三田学園高校卒業。京都市立芸術大学ヴィオラ専攻卒業。

 

大西泰徳(チェロ)Yasunori Onishi

京都市立芸術大学音楽学部卒業。 Ensemble-Akademie Freiburg2006にてensemble rechercheに室内楽を師事。 next mushroom promotionのメンバーとして第16回テグ国際現代音楽際(韓国)、第42回セルバンティーノ国際芸術祭(メキシコ)、あいちトリエンナーレ2016に参加。 現在フリーランスの奏者として室内楽やソロ、オーケストラで演奏する傍ら、現代音楽の演奏に取り組む他、演劇や舞踊との共演やレコーディングなどで活動している。 神戸女学院大学オーケストラ要員。


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