クルターク100 KURTÁG 100
《出演》
松島理紗(ソプラノ/ピアノ)
ジョー・ハウソン(ピアノ)
プログラム
ジョルジ・クルターク(1926-)
『ペーテル・ボルネミサの言葉』ソプラノとピアノのためのコンチェルト 作品7
ジョルジ・リゲティ(1923-2006)
4手連弾のための5つの小品ピアノのためのエチュードより1.無秩序、3. 妨げられた打鍵、5.虹
『ミステリー・オブ・マカーブル』コロラトゥーラソプラノとピアノのための
料金
一般:4,000円
学生:2,000円
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出演者プロフィール
1968年、クルタークは当時最も長い作品の一つ、ソプラノとピアノのための室内カンタータ『ペーテル・ボルネミサの言葉』を作曲した。この作品では、言葉、ひいては第二の意味が重要となる。ハンガリーのバロック詩人、神秘主義者、説教者によるこれらのテキストは、まず、世界の現状と悪魔的な誘惑について証言することを求められた者に降りかかる恐ろしい使命について語っている。声明を発表し、メッセージを伝えるという行為は、その使命を感じる者たちを恐怖に陥れ、烙印を押す。物語が進むにつれ、思考の道筋は容赦ない「メメント・モリ」から、やがて春の訪れと天の永遠性によって灯される希望へと至る。『ペーテル・ボルネミッサの言葉』は、おそらくクルターグの音楽の中で最も硬質で、鋭く、そして簡素な作品であり、頬のこけたような、容赦なく、熱病的な興奮した表現力に満ちている。終盤になってようやく、繊細に紡がれた糸、舞踊、そして歓喜が姿を現す。クルタークはペーテル・ボルネミサの言葉から、短くも印象的な一節を引用した。それはその後、楽曲の題材、タイトル、あるいはモットーとして、彼の多くの作品に繰り返し登場する。”Virág az ember” (人間はただの花にすぎない)である。花は枯れてしまうが、束の間咲き誇り、世界にその痕跡を残す。ペーター・ビターリ
備考
後援/東京コンサーツ、ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター、桐朋学園音楽部門同窓会



