新宿区西早稲田の多目的空間「トーキョーコンサーツ・ラボ」English

 
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アルナングシュ・チョウドリィ来日公演 ALIVE in concert 2018

2018年06月06日(水)19:00 開演 19:30 開場

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《出演》

司会・翻訳:ズルフィカール蓮菜
シタール:ヨシダダイキチ
タブラ:アルナングシュ・チョウドリィ、きゅうり

いつ:
2018年6月6日 @ 19:30 – 21:30
2018-06-06T19:30:00+09:00
2018-06-06T21:30:00+09:00

千年以上も脈々と受け継がれる情熱と即興演奏、その比類なき音楽性が世界中で注目されている北インド古典音楽。
その最前線を躍進するタブラ奏者アルナングシュ・チョウドリィの魅力は、鋭くシャープな音と壮大なグルーヴ、テクニックとエモーションの絶妙なバランス、さらに独自のアイデアを発展させたユニークなスタイルにあります。それらを武器に、数々のグラミー賞ノミネート経験を持つ名だたる巨匠たちと共に、著名なインド古典音楽フェスティバルほか、世界中のホール、フェスティバルを舞台に活躍しています。
そして、Ut.シュジャート・カーンの弟子であり、アルナングシュと10年以上の活動経験を持つ、TV等でも活躍中の日本を代表するシタール奏者ヨシダダイキチ。師アルナングシュ・チョウドリィの情熱を受け継ぎ、経験年数わずかながらもその頭角を現し始めたタブラ奏者きゅうり。
「至高の音」を求めて挑戦し続ける3人の情熱的な演奏は、聴衆の心を突き動かし、インドの著名な新聞でも賞賛されました。 シタールによる儚くも美しく響く音、師匠と弟子によるツインタブラから生まれる躍動的なグルーヴとパッション。 多くの熱狂を呼んだ奇跡の来日公演が、さらに規模を拡大して開催されます。
インド音楽についての解説、トリオでの演奏、タブラソロなど盛りだくさんの内容です。
オフィシャルサイトはこちら
http://kyuri-tabla.wixsite.com/japantour

公式の動画がアップされました!!

プログラム

本公演ではシタールアカンパニーでの演奏に加え、タブラソロもお届けします。
さらに、インド音楽のリズム、メロディなどの簡単なレクチャーも含んだ充実の内容です。

料金

予約:3,500円 当日:4,000円

チケット予約・お問い合わせ

〈1〉お電話 東京コンサーツ 03-3200-9755(平日10:00-18:00)

お名前、お電話番号、ご希望の公演日、人数をご連絡いただき、予約が完了いたします。

■代金は公演当日に、会場でお支払いください。

■予約受付は、各公演とも定員になり次第、または公演前日の18:00に終了いたします。当日券の有無はお電話でご確認ください。

〈2〉メール

メールでのチケットのご予約が可能です。

メール件名にご希望の公演日(「6月6日」)を明記いただき、メール本文に

・お名前

・フリガナ

・お電話番号

・チケット枚数

・メールアドレス

・今後トーキョーコンサーツ・ラボからの演奏会情報メールマガジンの配信を希望するか否か

以上の項目を明記の上、

【lab-ticket●tokyo-concerts.co.jp (●を@に変えて下さい。)】までお申込下さい。

■チケットの精算/お引き換えはコンサート当日、会場受付にて行います。

■予約受付は、電話・メールお申込共に各公演とも定員になり次第、または公演前日の18:00に終了いたします。当日券の有無はお電話にてご確認ください。

出演者プロフィール

<日本での活動経歴>
2006年シタール奏者ヨシダダイキチが、Ut・シュジャート・カーンに弟子入りしたのをきっかけに、アルナングシュ・チョウドリィとのデュオ活動を開始する。 2016年タブラ奏者のきゅうりがアルナングシュ・チョウドリィに弟子入りしたのをきっかけに、 トリオ編成となる。 2017年インド・ハビタット・センターで行なった公演が新聞等に取り上げられ話題となる。 同年、その公演を録音したCD「ALIVE in concert at India Habitat Centre」を発売する。 2016年~2017年の2年間で3度の来日公演を果たし、2017年6月の公演では総来場者数400名を超える大盛況となる。 宇川直宏が主宰するライブストリーミングメディア「DOMMUNE」にてアルナングシュ・チョウドリィ来日公演記念番組「タブラのチョーさん」に2度出演、視聴者数は1万を超え、大きな反響を呼ぶ。 ​ サラーム海上(音楽評論家/DJ/中東料理研究家/朝日カルチャーセンター講師)がナビゲーターを務めるJ-WAVE中東音楽専門ラジオ番組 「Oriental Music Show」に出演。同年、その番組が2017年日本民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント番組部門最優秀賞を受賞する。


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