新宿区西早稲田の多目的空間「トーキョーコンサーツ・ラボ」English

 
問い合わせ

Spiral & Sequence

2018年04月13日(金) 【開演】19:00
【開場】18:30

 

▲クリックで拡大

《出演》

【レストロ・アルモニコ・トリオ】
●ヴァイオリン:伊藤亜美
●ヴァイオリン:須山暢大
●ヴィオラ:安達真理

いつ:
2018年4月13日 @ 19:00 – 21:00
2018-04-13T19:00:00+09:00
2018-04-13T21:00:00+09:00

2016年より活動を開始した弦楽四重奏団『レストロ・アルモニコ』は、20177月に52日間のデビュー・リサイタルを敢行した。

同年秋よりチェロの山澤氏がドイツ留学中につき、2018年は弦楽デュオ、トリオ公演に挑む。

天真爛漫なモーツァルト、温かく懐かしさ溢れるドヴォルザーク、知的かつ耽美的なプロコフィエフ、そして東欧民族音楽の専門家コダーイ。

秘められた名曲の数々をお楽しみください。

 

プログラム

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ第2番

ドヴォルザーク:テルツェット

プロコフィエフ:二つのヴァイオリンのためのソナタ

コダーイ:二台のヴァイオリンとヴィオラのためのセレナーデ

料金

【一般】¥3,000 (当日¥3,500)
【学生】¥1,500 (当日¥2,000)

チケット発売日

予約受付中

チケット予約・お問い合わせ

〈1〉お電話 東京コンサーツ 03-3200-9755(平日10:00-18:00)

お名前、お電話番号、ご希望の公演日、人数をご連絡いただき、予約が完了いたします。

■代金は公演当日に、会場でお支払いください。

■予約受付は、各公演とも定員になり次第、または公演前日の18:00に終了いたします。当日券の有無はお電話でご確認ください。

〈2〉メール

メールでのチケットのご予約が可能です。

メール件名にご希望の公演日(「4月13日」)を明記いただき、メール本文に

・お名前

・フリガナ

・お電話番号

・チケット枚数

・券種【 一般 ・ 学生 】

・メールアドレス

・今後トーキョーコンサーツ・ラボからの演奏会情報メールマガジンの配信を希望するか否か

以上の項目を明記の上、

【lab-ticket●tokyo-concerts.co.jp (●を@に変えて下さい。)】までお申込下さい。

■チケットの精算/お引き換えはコンサート当日、会場受付にて行います。

■予約受付は、電話・メールお申込共に各公演とも定員になり次第、または公演前日の18:00に終了いたします。当日券の有無はお電話にてご確認ください。

出演者プロフィール

伊藤 亜美 ヴァイオリン

東京藝術大学附属高校、同大学を経てローザンヌ高等音楽院修士課程、イギリス王立北音楽院(RNCM)IAディプロマコース修了。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール、日本音楽コンクールにて第1位。RNCMマンチェスター国際ヴァイオリンコンクール優勝、委嘱作品最優秀演奏賞。カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位。これまでに仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、イギリス・ロイヤルリヴァプールフィルハーモニー交響楽団、ハンガリー・ジュール交響楽団など国内外のオーケストラと共演するほか、イギリス、セルビア、スイス、韓国、中国などでリサイタルを開催。これまでにヴァイオリンを山下真澄、ハビブ・カヤレ、石井志都子、澤和樹、ジェラール・プーレ、オレグ・クリサ、ピエール・アモイヤル、ヤイル・クレスの各氏に師事。2014年初のソロCD『French Romanticism』をリリース。同年5月、セカンドアルバム『A』をリリース、レコード芸術誌特選盤に選出される。

www.amiito.com

 

須山 暢大 ヴァイオリン

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。ヴァイオリンをG・フェイギン、石川静、G・プーレ、山口裕之、S・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。

これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。現在エピス・クァルテットでベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。又、群馬交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団等のオーケストラにコンサートマスターとして客演し、ソロ活動や室内楽でも活躍している。

 

安達 真理 ヴィオラ

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向。卒業後、同大学研究生修了。ウィーン国立音楽大学室内楽科を経て、ローザンヌ高等音楽院修士課程を最高点で修了。同音楽院ソリスト修士課程修了。インスブルック交響楽団にて、副首席ヴィオラ奏者を2年間務めた。

霧島国際音楽祭にて特別奨励賞、優秀演奏賞受賞。第6回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門第1位。ウィーン国立音楽大学国際夏期アカデミーにてソリスト賞を受賞。カール・フレッシュアカデミーにて特別賞受賞。

バンベルク交響楽団にて首席ヴィオラ奏者として客演。2016年パーヴォ・ヤルヴィ氏の推薦によりパルヌ音楽祭に出演。以来、エストニア祝祭管弦楽団メンバー。

バーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団等と共演。

テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。2018年、深沢亮子とファーストアルバム「Winterreise」をリリース。

2018年度東京オペラシティ主催リサイタルシリーズ「B→C」に出演が決まっている。

http://www.mariadachi.com

 

 


TOP